「勉強するなら朝がいい?」
「学校から帰ってすぐ?」
「夜でも大丈夫?」
と迷うことがありますが、おすすめの時間帯はお子さんによって違います。
大切なのは、一般的に「良い」と言われる時間に合わせることより、お子さんが比較的取り組みやすい時間を見つけることです。
① 疲れている・眠い・お腹が空いている時間は避ける
学校から帰ってきて疲れている、眠い、お腹が空いている…。
そんなときは、勉強に集中しにくくなります。
まずはおやつを食べる、少し休むなど、眠い・疲れた・お腹が空いたといった状態を整えてから取り組むのがおすすめです。
「やる気がない」のではなく、単純に疲れていることもあります。
② お子さんに合う時間を探してみる
朝のほうが集中できる子もいれば、夕方や夜のほうが取り組みやすい子もいます。
実際に受講生さんでも、
- 朝、学校に行く前
- 学校の宿題が終わったあと
- 夕飯の前
- 寝る前
など、取り組む時間はさまざまです。
最初から「毎日この時間!」と固定しなくても大丈夫。
何パターンか試しながら、
「この時間だとスムーズだな」
「この時間は疲れていて難しそうだな」
と、お子さんに合うタイミングを探してみましょう。
③ 「時間」よりも「行動」とセットにする
習慣にしたいときは、
「17時になったら英語」
と時間だけで決めるよりも、
「○○したら英語」
と、いつもの行動とセットにするのがおすすめです。
たとえば、
- 朝ごはんを食べたら英語
- 学校の宿題が終わったら英語
- おやつを食べたら英語
- お風呂に入る前に英語
- 歯みがきをしたら英語
など。
毎日する行動を「英語を始める合図(トリガー)」にすると、取り組みやすくなります。
④ 一度決めても、合わなければ変えてOK
一度「朝にやろう」と決めても、うまくいかなければ変更して大丈夫です。
学年や習い事、生活リズムによっても、取り組みやすい時間は変わっていきます。
「決めたから絶対にこの時間」ではなく、今のお子さんに合っているかを見ながら調整していきましょう。
こんな声かけがおすすめ
「朝と学校の宿題のあと、どっちがやりやすそう?」
「今日は疲れてる?少し休んでからにする?」
「何をしたあとなら忘れずにできそう?」
など、親が決めきるのではなく、お子さんと一緒に探してみるのがおすすめです。
POINT
「朝が一番」「夜はダメ」という正解はありません。
大切なのは、
お子さんが比較的元気な時間を選ぶこと
+
毎日の行動とセットにして、始めるきっかけを作ること。
まずはいくつかの時間帯を試して、親子にとって続けやすいタイミングを見つけていきましょう。
